大童澄瞳『映像研には手を出すな!』6〜8巻

なかなかオリジナリティのある漫画。

作者がなかなか癖のある人で、もう何年も前だが、自分はエグい二次創作を読むの好きだけど、自分の作品でエロ方面の二次創作をするのはやめてくれ、ヤル気が無くなるなどと発言していて、なんかこの人すごく面倒くさいなと思って作品を読みたくなくなり、しばらく読んでなかった。何となくしっくり来なかったというのもある。

けど数年ぶりに改めて読み返してみたら、以前しっくり来なかった4〜5巻あたりもしっくり来て、せっかくなので続きも読んでみた次第。

だんだん仲間が増えてきているのと、8巻では大人と戦うみたいな話もあって、なかなか風呂敷が広がっていて面白いなとか思ったり。