平井大橋『ダイヤモンドの功罪』3〜4巻

細かくは1〜2巻の感想を見てもらえれば。

incubator.hatenablog.com

非常に歪で、気持ち悪い、だからこそ傑作の匂いがする野球漫画だ。

3巻も、4巻も、相変わらず主人公も周囲の大人もズレていて正直かなりの気持ち悪さがある。

けれど周囲のチームメイトはどうかというと、これも「常識」に毒されているのかなぁ、と思わないでもない。