2004-01-21 キャメル・ヤマモト『「ムダな時間」の充電力「バカな時間」の開放力』 book 「ムダな時間」の充電力「バカな時間」の開放力―「時間病」の治し方 (講談社プラスアルファ新書)作者:キャメル・ヤマモト講談社Amazon大まかに言えば時間とパフォーマンスの関係を考察した本なのだが、うーん、やはり『稼ぐ人・安い人・余る人』ほど面白いとは思えなかった。過去の著書と重複する内容が多いのも、何か釈然としない。ただ、この人は心理学の引用がけっこう多く、その点は興味深い。