東浩紀『コンテンツの思想 マンガ・アニメ・ライトノベル』

コンテンツの思想―マンガ・アニメ・ライトノベル

コンテンツの思想―マンガ・アニメ・ライトノベル

本書は以下4つの対談から成る対談集である。

  1. セカイから、もっと遠くへ 新海誠×西島大介×東浩紀
  2. アニメは「この世界」へと繋がっている 神山健治×東浩紀
  3. キャラ/キャラクター」概念の可能性 伊藤剛×夏目房之介×東浩紀
  4. フィクションはどこへいくのか 桜坂洋×新城カズマ×東浩紀

俺がコンテンツ的な作品(ぶっちゃけオタク作品)にそれほど詳しくないため、話についていけない箇所が多かった。全体的に、対談者の持っている文脈を俺が全く持ち合わせていないため、よくわからない箇所ばかりで、消化不良だった。もう少し詳しければ、理解も深まるのだろうが。