SFマガジン編集部『SFが読みたい!2011年版』

SFが読みたい!〈2011年版〉発表!ベストSF2010「国内篇・海外篇」

SFが読みたい!〈2011年版〉発表!ベストSF2010「国内篇・海外篇」

SFマガジン編集部による、2009/11-2010/10の新作SFのブックガイド。今回は、1年間のベストバイの紹介だけでなく、SF映画のオールタイムベストも紹介している。
俺も大絶賛している小川一水の本が何冊か入っていたが、東浩紀のSFが3位にランクインしていた。東浩紀の本は正直に言ってぜんぜん面白くなったけど、まあSFマニア的には凄かったのかもしれない。

華竜の宮 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) 上田早夕里『華竜の宮』

どろんころんど (ボクラノSFシリーズ) 北野勇作『どろんころんど』

上田早夕里『華竜の宮』は国内編1位で、北野勇作『どろんころんど』は国内編2位。この2冊はちょっと読んでみたいなあ。