浦沢直樹『PLUTO』3巻

PLUTO (3) (ビッグコミック)

手塚治虫の『鉄腕アトム』のエピソードのひとつである「地上最大のロボット」を、浦沢直樹がリメイクした作品。原作「地上最大のロボット」は未読だが、単なるオマージュではなく、浦沢作品として様々なアレンジが加えられている。
さて、2巻の終わりで登場したウランちゃんが、3巻からはちょいちょい登場する。他のキャラクター同様、「あのウラン」ではなくて、普通の少女である。

ケータイのカメラで撮影したため、あまり上手く取れていないが、天真爛漫な感じはよく出ているのではないだろうか？