菅浩江『カフェ・コッペリア』

カフェ・コッペリア

カフェ・コッペリア

『永遠の森 博物館惑星』を書いた小説家による短編集。
この人の作品のほとんどに共通するのだが、本書もやはり、SFなのにどこか郷愁を誘うハード過ぎないSFを読ませてくれる。
相変わらず面白い。