角幡唯介『極夜行前』

先日、『極夜行』という21世紀ならではの冒険譚を読んだのだが、極夜を冒険する前には、その準備をかなり色々やっていた。それもある意味冒険だということで、今回その模様を書籍にしたようだ。

極夜行の後も、実は毎年、極夜下での探検を続けているそうで、この後『極夜後』という本が出てもおかしくないな。というか出してくれ。