桑原太矩『空挺ドラゴンズ』10巻

龍が空をバンバン飛んでいる世界線で、龍を捕って暮らしている人たちを描いた物語。

ファンタジー漫画と、龍肉という架空の素材を使った料理漫画のテイストを掛け合わせた、何とも不思議な設定の漫画で、出落ち感も正直あったのだが、しっかり面白く10巻続いている。

キナ臭い話も出てきて、さあこれからどうなるかな。