感想を書けていない漫画を100冊まとめて 第23弾

summary

新しく手に取った漫画50冊、以前に手に取った漫画の続き50冊。

あらゐけいいち『日常』1〜11巻

1巻の前半だけ読んでロボットとか出てくるし、シュールなギャグかと思っていたが、いざ読み返してみたらシュールというよりはコメディ寄りで、けっこう色々な人が楽しめると思う。カフェのサイズ(ショートとかトールとかグランデとか)のネタは他の漫画や芸人、それから自分自身も笑い話で喋ったことがあるので既知ではあるものの、腹よじれるほど笑った。

元々10巻で完結していたそうだが、続編とかではなく何事もなかったかのように11巻も発売。

武富智+辻村深月『かがみの狐城』全5巻

アニメ映画化されたとか。学校に行けない、いわゆる不登校の悩みは、それなりにはわかるものの、100%の共感は正直難しい。しかし思うのは、体面などに気を使いすぎて、本質的な解決を後回しにしていると感じることが多い。なお、トリックというかギミックは、ミステリ方面の察しが異常に鈍いわたしにしては珍しく中盤で気づいた。

その他……感想割愛!

奥嶋ひろまさ『ババンババンバンバンパイア』1〜3巻、瀬下猛+濱田轟天『平和の国の島崎へ』1巻、安田佳澄『フールナイト』1〜2巻、スケラッコ『みゃーこ湯のトタンくん』、スケラッコ『バー・オクトパス』、スケラッコ『大きい犬』、中山有香里『泣きたい夜の甘味処』、中山有香里『疲れた人に夜食を届ける出前店』、たにたけし『魔法使いリィンの幸せな結婚』1巻、車王『ダークサモナーとデキている』1巻、酢豚ゆうき『月出づる街の人々』1巻、工藤マコト『HGに恋するふたり』1〜5巻、大白小蟹『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』、りえぞう『カタールに行ってみた』、りえぞう『ウクライナに行ってみた』、りえぞう『キルギスに行ってみた』、水上悟志『水上悟志のまんが左道』、永椎晃平『スケアリー・キャンパス・カレッジ・ユニバーシティ』1〜2巻、岡田索雲『ようきなやつら』、谷口菜津子『今夜すきやきじゃないけど』、坂崎ふれでぃ『サバゲっぱなしS』1〜2巻、夜の羊雲『夢想のまち』1巻、やまじえびね『女の子がいる場所は』、橋本ライドン『契約しましょ』1巻、久米田康治『スタジオパルプ』1巻

安田剛助『姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い』3巻、安田剛助『となりの信國さんは俺のことが好きな気がする』4巻、真鍋昌平『九条の大罪』7巻、カルロ・ゼン+東條チカ『幼女戦記』26巻、青木U平『ミワさんなりすます』5巻、珈琲『ワンダンス』9巻、はっとりみつる『綺麗にしてもらえますか。』9巻、月見だしお『リアデイルの大地にて』5巻、星見SK『鬼島さんと山田さん』5巻、芥見下々『呪術廻戦』21巻、野上武志『はるかリセット』7巻、yatoyato『恋人以上友人未満』2巻、双龍『ブラック学校に勤めてしまった先生』5巻、双龍『こういうのがいい』4巻、井上淳哉『怪獣自衛隊』10巻、山田胡瓜『AIの遺電子 Blue Age』5巻、和山やま『女の園の星』3巻、桑原太矩『空挺ドラゴンズ』14巻、岩本ナオ『マロニエ王国の七人の騎士』7巻、迷子『プリンタニア・ニッポン』3巻、迫稔雄『バトゥーキ』14巻、福田秀『スタンドUPスタート』9巻、眉月じゅん『九龍ジェネリックロマンス』8巻、小山宙哉『宇宙兄弟』42巻、染谷みのる『刷ったもんだ!』8巻、コトヤマ『よふかしのうた』14巻、穂坂きなみ『グリーンフィンガーズの箱庭』2巻、森野きこり『凹凸のワルツ』5巻、藤本タツキ『チェンソーマン』13巻、篠原健太『ウィッチウォッチ』9巻、ナナシ『イジらないで、長瀞さん』15巻、おおのこうすけ『極主夫道』11巻、ヴァージニア二等兵『異世界居酒屋「のぶ」』16巻、大槻閑人+子鹿ゆずる『アンメット ーある脳外科医の日記ー』8巻、石黒正数『木曜日のフルット』10巻、空えぐみ『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』6巻、久部緑郎+河合単『らーめん再遊記』6巻、石田スイ『超人X』5巻、池田祐輝『サンダー3』2巻、オジロマコト『君は放課後インソムニア)11巻、田村由美『ミステリと言う勿れ』11〜12巻、鳥取砂丘『世界は終わっても生きるって楽しい』2〜4巻、ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』12巻、高松美咲『スキップとローファー』8巻、岩田雪花+青木裕『株式会社マジルミエ』7巻、カシマ723+ロケット商会『勇者のクズ』4巻、四方山貴史『終の退魔師 エンダーガイスター』12巻