- 作者: 鹿島潤,石黒正数
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2005/03/23
- メディア: コミック
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同じチームで事件の解決にあたる武市涼宇は、一乗はるかを救おうと献身的に看病するも、一乗はるかは武市涼宇のことを忘れてしまっていた。事件のことと一緒に忘れてしまっていたのである。それにショックを受けた武市涼宇は、まあ色々あった結果、狂って犯罪に走ってしまう。
おい……?
物語の展開に大きな疑問を残しつつも、主人公は声も記憶も取り戻して復活。
巻末のおまけ漫画は『それでも町は廻っている』を想起させて、実に面白い。