- 仕事の目的を把握していない
- 具体的なTODOが見えていない
- 具体的なTODOを整理できていない
- TODOを処理する速度が遅い
- TODOが多すぎる
明らかに「TODOありき」の分類だな〜(笑)
冒頭からガックシきたのだが、まあ自費出版であればそんなものだろう。
とはいえTODOのノウハウ自体は興味深いものが多くて、久々に「仕事の仕方そのもの」を見直すきっかけになった。著者の指摘は要するに、TODOをカレンダーに埋め込んで仕事をせよということなのだと思うが、これは何度かやっていたが複雑化して続かなかったんだよな。参考にさせてもらおう。