『Slay the Spire』@Switch

通称「スレスパ」と呼ばれるローグライクカードゲーム。

でもこう書くと、わかる人にはわかるが、わからない人には全然わからない説明になってしまう。

まずローグライクというのは、プレイするたびにダンジョンマップなどが新しく作られるゲームを指す。有名なのは不思議のダンジョンシリーズであろう。トルネコや風来のシレン、チョコボもあったな。一部の武器や防具は持ち込み可能だが、基本的には毎回レベル1から始まり、毎回ダンジョンマップが新しくなる。

つまりローグライクカードゲームというのは、自分で予めデッキを作ることができず、毎回配られたカードや都度ゲットしたカードを基に、戦略を立てながらプレイしていくカードバトルゲームである。

難易度が高いというか結構シビアで、ステージクリアがかなり難しいが、それだけに勝ちパターンを掴めてくる=自分のプレイヤースキルが上がってきたということなので、何とも言えない不思議な達成感がある。

わたしはカードゲームの類がけっこう好きなんだが、なかなか無いんだよな。カルドセプトの新作が開発中といいう噂があるが、事実なら早く出てほしい。

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