樫木祐人『ハクメイとミコチ』9巻

妖精チックな体長9センチの小人と、人間並の知能を持って服を着る擬人化された動物たちが暮らす異世界。いわゆる「なろう系」とはぜんっぜん違うファンタジーワールドで、とにかく愛おしい。

この巻もとにかくキャラが活き活きとして、楽しさしかない。