小林有吾『アオアシ』26巻

高校ユースサッカー漫画。

相変わらずアツいんだが、個人的には、その「アツさ」自体が若干マンネリ化している。

天才の主人公が、何かを掴むのと、経験不足で失敗したり他の才能に打ちひしがれたりして落ち込むのが、ぐるぐる回ってる感じ。

往年の少年ジャンプのインフレ構造を目の当たりにしているようだ。