内田義彦『読書と社会科学』

タイトルの通り、要は読書論。ある人に「3回読めば3回読んだだけ得るものがある素晴らしい本だ」と言われたので読んでみたが、それほどの感銘は受けなかった。まあ悪い本ではない。