![「女らしさ」の社会学―ゴフマンの視角を通して 「女らしさ」の社会学―ゴフマンの視角を通して](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51M6NB4XB7L._SL160_.jpg)
- 作者: 高橋裕子
- 出版社/メーカー: 学文社
- 発売日: 2002/09
- メディア: 単行本
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わたしはジェンダー全体に疎いというか強い関心を持たないため、「女が相互行為過程で罠に陥ったと感じるなら、罠に陥るような『差別の構造』はいったいどこにあるのか。それをゴフマンの分析視角をもって考察する」というAmazonの紹介文自体がわたしには意味がよくわからない。しかし少なくともゴッフマンを使って社会の在り様(ここではジェンダー)をより鮮明に浮かび上がらせようとしていることはわかるのと、ゴッフマンの理論の解説がけっこうわかりやすくてタメになる。
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