インキュベ日記

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入江亜季『北北西に曇と往け』4巻

北北西に曇と往け 4 (ハルタコミックス)

北北西に曇と往け 4 (ハルタコミックス)

  • 作者:入江 亜季
  • 発売日: 2020/01/14
  • メディア: コミック
主人公が機械と話ができる特殊能力持ちで、今アイスランドに住んでいる。

で、主人公の弟は、色々あって日本で住んでいたが、行方不明に。何かの事件の被害に遭ったのでは……と主人公は心配するも、実は逆に、どうやら弟はサイコパス的なとんでもない嘘つきで、しかも被害どころか人を殺して回っているのではないか……という謎というか不安だけが提示され、延々と事件に立ち入ることなく遠回りしている感じ。

この「もったいぶった感じ」がいつまで続くのかな。

ハルタらしく、絵は抜群に巧く、雰囲気もあるが、弟が人を殺してるかもしれないってのに兄も爺さんも、のんきなこった。