黒木亮『獅子のごとく(上)』

上下巻に分冊されているため、感想は下巻でまとめて書く。

黒木亮は国際金融の経験値が半端なく、『トップ・レフト ウォール街の鷲を撃て』や『アジアの隼(上)』『アジアの隼(下)』といった初期作品を読んだだけでも、他のビジネス小説の書き手とはレベルが違うとよくわかる。

incubator.hatenablog.com

incubator.hatenablog.com

incubator.hatenablog.com