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広島東洋カープとサンフレッチェ広島の情報マガジン。 開幕早々ルイスと栗原が離脱したときは、さすがに「今シーズン終了」フラグが立ったのかと一瞬弱気になったが、今年は一味違う。大方の予想通り、戦力の圧倒的な巨人が完全に独走状態だが、広島も勝率5…
定期購読を始めてわかったのが、この雑誌の特徴は「タイトルが最も良い」ということ。読む前はものすごく期待するのだが、読んでみると、期待外れとまでは言わないまでも、期待を超えるほどではない内容が多い。さすがリクルート系だけあって、タイトルの付…
国際情勢を中心とした骨太雑誌。 相変わらず安定して面白いなあ。特集的な記事のクオリティが高いのはもちろんのこと、1ページや2ページ程度の記事のクオリティも高いのが素晴らしい。ページ数を埋めるための記事というのが存在しない、というのは凄いことで…
NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2009年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社発売日: 2009/03/30メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見る質の高い写真やドキュメン…
国際情勢を中心とした骨太雑誌。 今月号も面白い記事が満載だが、その中でも、橋本府政「支持率82％」を支えるブレーン集団という記事が最も面白かった。 大阪での橋本府知事の支持率は82％にも達するが、関東では未だにイロモノ府知事という扱いでしかない…
「旬」 がまるごと 2009年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2009/03/19メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見るこれまでのエントリーでも大絶賛してきた「スゴい雑誌」の最新刊。マザーフードマガジンと銘…
広島東洋カープとサンフレッチェ広島の情報マガジン。 今月号は「萌芽の予感」である。今年は本当に楽しみだ。詳しく知れば知るほど「穴」的ではないブレイクの予感を感じさせる。先発投手陣の駒不足は致命的だが、それも含めて、マジで期待。広島ファン以外…
NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2009年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社発売日: 2009/02/28メディア: 雑誌 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る質の高い写真やドキュメンタリー記事…
広島東洋カープとサンフレッチェ広島の情報マガジン。 今月号の特集は「昇鯉の春」である。わかるようなわからんような感じだが、要は春季キャンプの特集である。広島アスリートが設定した（現段階での）今年の戦いのポイントは「三遊間」「スピード」「先発…
国際情勢を中心とした骨太雑誌。 今月号の特集は「オバマ大統領は雇用を拡大できるか」という記事。2007年12月以来、アメリカでは360万人もの雇用が失われたとのことで、かつてないほど短期間で大量の雇用を創出するという試みに挑戦しようとしている、とい…
*1 不況期の人事施策について 不況期の人事施策といえば、多くの人は、いわゆる「リストラ」のことを真っ先に思いつくだろう。リストラの本来的な意味はリストラクチャリング（再構築）だが、日本では多くの場合「リストラ」というと人員削減＝整理解雇のこ…
NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2009年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社発売日: 2009/01/30メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (6件) を見る極めて質の高い写真やドキ…
広島東洋カープとサンフレッチェ広島の情報マガジン。 今号の目玉は、石井琢朗のインタビューかな。1年前に新井が抜け、今年からはアレックスも抜け、来年の広島は例年にないほど大砲が少なくなる。球場も広くなる。そのため、長打ではなく、機動力を交えた…
「旬」 がまるごと 2009年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2009/01/20メディア: 雑誌 クリック: 12回この商品を含むブログ (13件) を見るこれまでのエントリーでも大絶賛してきた「スゴい雑誌」の最新刊。マザーフードマガジンと銘打って毎…
国際情勢を中心とした骨太雑誌。 今月号の特集は「水という稀少資源」だが、これはとても面白い。オーストラリアの水不足が日本にこんな影響を与えるなんて！ と素直に勉強になった。あと、銀行業界に関する記事が4つほどあったが、これがどれも面白い。 ま…
NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2009年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社発売日: 2008/12/29メディア: 雑誌 クリック: 17回この商品を含むブログ (6件) を見る『NATIONAL GEOGRAPHIC』は、世界の…
SWITCH特別編集号「SWITCH ISSUE」Cocco オダギリジョー 伊勢谷友介 ジャック・ジョンソン ほか出版社/メーカー: スイッチ・パブリッシング発売日: 2002/12/10メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 96回この商品を含むブログ (11件) を見る前日に続き、SWITC…
SWITCH Vol.20 No.8 (スイッチ2002年8月号) 特集：UA［IF I WERE YOU］出版社/メーカー: スイッチパブリッシング発売日: 2002/07/20メディア: 大型本 クリック: 35回この商品を含むブログ (1件) を見るちょっと古いが、UAのことを知るには良い雑誌だと思われ…
組織科学 2006年 03月号出版社/メーカー: 白桃書房発売日: 2006/03/25メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る「強いブランドをつくる組織」と題した学術論文雑誌。マイナーな雑誌＆古い号なのだが、先輩の自宅にあったそうで、貸してくれた。学術…
広島東洋カープとサンフレッチェ広島の情報マガジン。 こうして来年の展望を見てみると（少なくとも広島ファン的には）本当に楽しみな布陣になってきた。あまりに弱いので、数年ほど興味を失いかけてきたのだが、改めて見ると、上手く若返りを図りながら、良…
国際情勢を中心とした骨太雑誌。 大半は面白くて考えさせられる記事なのだが、麻生首相の支持率のような、どうでも良い記事も混じっている。もちろん、これが1〜2ヶ月前ならタイムリーだったが、日本は今「麻生太郎」なんてどうでも良いのである。フォーサイ…
そう来たかー、という感じ。なかなか面白い。 ところで次号は「不況期の人事施策を振り返る（仮題）」とのこと。これはものすごく楽しみだ。内容にもよるが、次号は熟読する可能性が高い。
国際情勢を中心とした骨太雑誌。 時期が時期だけに、やはりアメリカ大統領選挙を踏まえたオバマ新大統領の特集である。日米の政治については、冷泉彰彦『民主党のアメリカ 共和党のアメリカ』のエントリーで触れているので、是非そちらを参照いただきたい。 …
広島東洋カープとサンフレッチェ広島の情報マガジン。 この1ヶ月のトピックは、やはりFA騒動だろう。まあ東出・高橋建・森笠の結果は三者三様となり、広島の戦力ダウンは確かにあるのだが、それでも妥当な結論に落ち着いたと言える。 やはり良かったのは東出…
「旬」 がまるごと 2009年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/11/20メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (12件) を見るこれまでのエントリーでも大絶賛してきた「スゴい雑誌」の最新刊。マザーフードマガジンと銘…
広島東洋カープとサンフレッチェ広島の情報マガジン。 広島市民球場の「ラストイヤー」を振り返る号となっている。とにかく――とにかく熱い。胸も目頭も。しかしファンとしても広島ナインとしても、次に進まなければならない。来年こそ新しい球場でAクラスを…
これも前日の『Works』と同様、基本的には定期購読専門誌である（ただし『フォーサイト』の方は、池袋のジュンク堂といった一部の大手書店には置いてある）。 ずっと以前に講読していたのだが、けっこう読み物としてヘビーなので、購読を取りやめてしまって…
東大で教育工学の研究をしており、以前このブログで大絶賛した『企業内人材育成入門』の編著者でもある中原淳が、今号の『Works』のテーマのである「外部パートナーとの協働」について大絶賛していたので、思わず定期購読することにした。 リクルートWorks最…
「旬」 がまるごと 2008年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/09/20メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (15件) を見るこれまでのエントリーでも大絶賛してきた「スゴい雑誌」の最新刊。マザーフードマガジンと銘…
広島東洋カープとサンフレッチェ広島の情報マガジン。 この雑誌が発売された9月25日の時点では、クライマックスシリーズ（CSシリーズ）に出場できるかどうかの瀬戸際で、カープナインもカープファンも本当に必死だった。この雑誌も必死でCS進出を応援してい…
